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出演情報

第一回 秋の夜 佑輝子の會

  • 10月
  • 京都
  • おすすめ
若柳佑輝子さんが主催される、日本舞踊若柳流『第一回 秋の夜 佑輝子の會』にて藤間直三が出演させていただく運びとなりました。ぜひ皆様お誘いあわせの上、京都・金剛能楽堂へお越しください。

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日本舞踊若柳流
『第一回 秋の夜 佑輝子の會』

日時:令和6年10月28日(月)
   開演 18時30分(開場 18時)
会場:京都 金剛能楽堂
入場料(税込):
S席(正面)8,000円
A席(脇正面)7,000円
自由席 6,000円

※チケットは本サイトからもお申込みいただけます(郵送手数料500円を別途頂戴いたします)

Profile

藤間 直三 Fujima Naozo

日本舞踊家。
1992年東京都出身。故藤間秀三、藤間秀之助に師事。2014年、東京藝術大学音楽学部邦楽科日本舞踊専攻卒業。東京新聞全国舞踊コンクール邦舞第一部一位、文部科学大臣賞受賞。公益社団法人日本舞踊協会主催の新春舞踊大会で大会賞、会長賞など受賞。2024年、第7回日本舞踊新鋭賞受賞。その他、多数舞台・TV出演、振付・演出にもたずさわる。藤間流「黎明の会」同人、「藝○座」所属、「蒼天」同人。

日本舞踊教室

日本舞踊を学んでみたいとお考えの皆様へ、下記にお稽古の概要をまとめました。
はじめは着付けや着物を着ての立ち座り、お辞儀の仕方やお扇子の開き方など初歩から、
一対一の個人稽古で丁寧に指導いたします。
ご希望がございましたら複数名でのお稽古や出稽古も可能ですので、お気軽にお問合せください。
※年齢や性別に制限はありません。
稽古場
東京都豊島区
最寄駅:丸ノ内線「新大塚」駅・JR山手線「大塚」駅
稽古日
1回のお稽古は約40分。曜日等、不定期です。前月に調整し、お知らせした日にお越しいただきます。
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料金
●入門料・・・10,000円
●稽古料・・・月4回/12,000円
必要なもの
●足袋
●浴衣、着物
※お持ちならご持参下さい。着付けもお教えいたします。お持ちでなければ、揃えられるまで動きやすい服装をお持ち下さい。
●お扇子
※はじめはお貸しいたします。
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生徒の声
自分に自信がつきました
ダンスはもちろん、運動全般が苦手。でも、テレビで日本舞踊を見ていたらとても魅力的で、どうしても踊ってみたくなってはじめました。はじめる前は不安でしたが、ひとつひとつ丁寧に教えていただけるので、今は毎回のお稽古がとても楽しみです。自分には無理、できないかもしれない、と思うようなことも「やりたい」という思いさえあれば挑戦させていただけるので、それをクリアするたびに自信になっています。今まで習ったどの習い事よりも楽しく、今の私の生き甲斐です。
生徒の声
自分のペースで頑張れています
歌舞伎を観ることが好きでいつか習ってみたい!と思っていました。お稽古は丁寧でわかりやすく、毎回お稽古に行くのがたのしみです。お稽古日や回数なども相談に乗ってくださるので自分のペースで頑張れています!
仕事で忙しくてもお稽古の時間だけは没頭して忘れることができ、身体を動かすことで頭もすっきりして日々の活力になっています。
メリット
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お知らせ

2024.10.7
西島数博プロデュース「LOVE IS ALL 2024- Blue Crystal -」にご来場いただきありがとうございました。
2024.3.3
『とのの語り場-convivial seventies-』でご取材いただきました。
 
日本舞踊について、ニューヨーク公演のこと、『蒼天』のことなどお話ししています。
 
▶︎ご視聴は下記URLから
https://youtu.be/MI1UP_tbcII?feature=shared
2024.3.8
2024年3月8日付東京新聞に「第7回日本舞踊新鋭賞」受賞者インタビューが掲載されました。

▶︎記事はこちらから
https://www.tokyo-np.co.jp/bu/shin
2024.1.25
『New York Times』に《NIHONBUYO in the 21st Century: from Kabuki Dance to Boléro》ニューヨーク公演について取り上げられました。

▶︎記事はこちらから
Review: A Japanese ‘Boléro’? It’s a Spooky Ride of Revenge.
2023.9.4

カンフェティ2023年10月号に『LOVE IS ALL2023』公演に向けて西島数博さん、川島ケイジさんと藤間直三のインタビューが掲載されました。

▶記事はこちら
想像がつかない、驚きのコラボレーションの数々 アーティスト達が創り上げる、西島シアター開幕!

2023.7.20
「第三回 直三の会」について産経新聞(WEB版)に取り上げていただきました。

▶︎大曲「春興鏡獅子」に挑む 日舞の藤間直三が国立劇場で25日リサイタル
https://www.sankei.com/article/20230720-CJLAAVFAXBMSLFUDR4UXQZQ3JU/
2023.4.14
「第三回 直三の会」についてYahoo!ニュースに取り上げていただきました。

▶︎日本舞踊家・藤間直三による自主公演「直三の会」古典に加え新作舞踊「蠍と蛙」も
https://news.yahoo.co.jp/articles/73ac5f91939395d612b5294c8897082ea663b370
2022.09.16

サウンド・プロフェッショナルのための音響技術専門誌『PROSOUND 2022年10月号 Vol.231』の「音空の扉」記事内に、藤間直三が主役・星野鉄郎役で出演いたしました第5回日本舞踊 未来座 =才(SAI)= 日本舞踊『銀河鉄道999』の舞台写真が掲載されています。

▶︎詳細はこちらから
https://online.stereosound.co.jp/ps/17571147

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Gallery

これまでの舞台より

「第三回 直三の会」より

ご来場ありがとうございました

History

主な出演

2014
札幌コンサートホール/福岡シンフォニーホール/サントリーホール共同主催 古代祝祭劇「太陽の記憶―卑弥呼」
2016
藤間流藤盛会東京支部舞踊会 長唄「太刀盗人」すっぱの九郎兵衛
2019 日本舞踊協会公演『蜘蛛の拍子舞』碓井貞光
2020 NHK にっぽんの芸能『今かがやく若手たち』
2020
令和2年度学校巡回公演「ひらけ!日本舞踊のとびら」
2020
藤間直三 邦楽ノンバーバルパフォーマンス「夢の国の物語」
2021.4.17
『明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会』舞踊・長唄「猿舞」立方
2021.8.14,15,9.5
江戸東京博物館主催公演 日本舞踊公演「ボレロ」(出演、振付補)
2021.12.22
『Re:connect Concert in Fukuoka 音が咲かせる一輪の花』
2022.1.29
『黎明の会』常磐津「常磐の老松」、常磐津「月」
2022.6.3~5
第5回日本舞踊 未来座 =才(SAI)= 日本舞踊『銀河鉄道999』星野鉄郎(主役)

▶︎舞台写真はこちらから
https://nihonbuyou.or.jp/photogalleries/year/2022
2022.7.23
令和4年7月舞踊公演『花形・名作舞踊鑑賞会』義太夫「二人三番叟」三番叟
2022.9.11
藤間流 藤盛会『東京支部舞踊会』 常磐津「関の扉(下)」
関守関兵衛 実ハ 大伴黒主(傾城墨染 実ハ 小町桜の精=藤間千代三)
2022.9.17~25
西島数博プロデュース JAPAN DANCE INNOVATION「LOVE IS ALL 2022」
2022.9.25
『第35回記念 城北ブロック舞踊公演』 義太夫「龍虎」虎
2022.10.1
『藤間章作先生を偲ぶ会』常磐津「松廼羽衣」伯竜
2022.10.5
『第九回 和』長唄「太刀盗人」すっぱの九郎兵衛
2022.10.16
第1回伝統芸能をつなぐ『江戸no祭』「三社祭」善玉
2022.11.13
次代に繫ぐ伝統と創造『若柳流舞踊公演』大和楽「船弁慶」舟長役/長唄「重衡曼陀羅」幽冥界帝王
2022.12.17
『深掘り!日本舞踊の世界』長唄「舌出し三番叟」
2023.2.11
『第64回日本舞踊協会公演』長唄「風林火山」
2023.2.23
Discover Tokyo ~1日まるごと伝統芸能~「どっぷり!にほんぶようの日」(日本舞踊)【日本舞踊公演】 長唄「大原女」立方
2023.7.25
『第三回 直三の会』清元「うかれ坊主」願人坊主、新作舞踊「蠍と蛙」サソリ、長唄「春興鏡獅子」小姓弥生のちに獅子の精
2023.8.11
初代国立劇場さよなら特別公演『舞踊名作集Ⅲ』藤間勘右衞門=演出「鳥獣戯画絵巻」男蛙達
2023.10.19~29
西島数博プロデュース JAPAN DANCE INNOVATION 『LOVE IS ALL 2023』 
2023.11.26
日本舞踊キャラバン北海道公演 長唄「操り三番叟」三番叟
2023.12.23
『第二回 黎明の会』常磐津「忍夜恋曲者-将門-」大宅太郎光圀、長唄「風流六歌仙」文屋康秀
2024.1.24~2.3
NIHONBUYO in the 21st Century: from Kabuki Dance to Boléroアメリカ公演(ニューヨーク、ワシントンD.C.、フィラデルフィア、ヒューストン)
2024.2.25
『第65回日本舞踊協会公演』長唄「風流船揃」
2024.3.13
『【日本舞踊保存会主催】第1回研修成果発表会』長唄「鬼次拍子舞」長田太郎役
2024.3.16
公益財団法人 日本舞踊協会関西支部『第63回 舞踊の会』長唄「春調娘七種」曽我五郎役
2024.4.26
『第五回 蒼天』新作舞踊「王様の耳はロバの耳」脚本・演出・振付・出演(王様・葦)、舞踊「連獅子」狂言師右近 後に親獅子の精
2024.5.2
明治神宮『春の大祭』奉納舞踊(長唄「七福神」立方)
2024.6.14
藤間流 東京支部『藤盛会』常磐津「松の名所」
2024.9.7
『第2回 承前啓後』長唄「棒しばり」次郎冠者役
2024.10.4~6
西島数博プロデュース「LOVE IS ALL 2024- Blue Crystal -」ゲスト出演
2024.10.19
八千代座にて西島数博プロデュース『幻奏演舞 Gensouenbu~第1回八千代座芸術祭~』出演
2024.10.22 MIYAZAKI JAM 2024 最幸のweek day night『MJ-エムジェイ-』出演
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受賞歴

2002
第9回日本舞踊サンリオジュニアコンテスト全国大会グランプリ
2002
第59回東京新聞主催全国舞踊コンクール邦舞第二部第2位
2007
ソウル国際舞踊コンクール 民族舞踊部門ジュニアの部 2位
2012 第69回東京新聞主催全国舞踊コンクール邦舞第一部1位・文部科学大臣賞
2015
公益社団法人 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会 大会賞
2017
公益社団法人 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会 大会賞
2018
公益社団法人 日本舞踊協会主催 各流派合同新春舞踊大会 大会賞・会長賞
2024
第7回日本舞踊新鋭賞
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主な演出・振付作品

2017
日本舞踊協会主催『第1回 日本舞踊 未来座 =賽=』のうち「水ものがたり」(振付)
演出・振付:中村梅彌 振付:藤間直三 脚本:矢代朝子
作曲:常磐津文字兵衛 作調:仙波清彦 出演:松本錦升(市川染五郎(当時))ほか
2019
「切るなの根」(振付)
作詞:今井久之 作曲:杵屋五助 作調:望月彦聖 振付:藤間直三
出演:萬々/花柳寿々彦、女房/花柳基はるな
2021
「蠍と蛙」(作詞・振付)
作詞・振付:藤間直三 作曲:杵屋史弥
作調:山口晃太朗、藤舎雪丸、望月輝美輔 出演:蠍/藤間直三、蛙/花柳貴伊那
2021
江戸東京博物館主催公演 日本舞踊公演「ボレロ」(振付補)
原案:二代目花柳壽應
振付:花柳源九郎 振付補:藤間直三
出演:市川翠扇  
西川箕乃三郎、花柳寿々彦、藤間直三、藤間涼太朗
2022
「波濤を越えて」(振付助手)
2022
「王様の耳はロバの耳」(脚本・演出・振付)
2023
『公益財団法人日本舞踊協会 東京支部日本舞踊公演』のうち「令和薫風」(振付)
作詞:織田紘二 作曲:四代 萩岡松韻 監修:西川箕乃助 振付:花柳寿々彦 振付:藤間直三
2024
「祭 GALA」(日本舞踊振付助手)
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主な映像出演

2019
「ニッポンたからものプロジェクト-日本遺産×Live Art| 大津公演-OTSU-」(2018年10月21日、大津市(滋賀県)三井寺で行われた公演のダイジェスト映像)
※公演の記録はこちらから https://nobodyknows.tours/takaramono-pj/event/otsu/index.html
2021
tokyo-culture-live-studio「Nihon-buyo (Japanese Dance) TOKYO CULTURE LIVE STUDIO #13」
2021
「檜舞台が仕事場、僕らの“和”仕事 ~踊って鳴らして唄ってます~」(イヤホンガイド動画)
2022
The Japan Foundation国際交流基金「The NIHONBUYO Association "Bolero~The Legend of Anchin and Kiyohime~"」
2022
NOBODY KNOWS | 徳島「人形師天狗久~阿波木偶箱まわし、面劇、阿波人形浄瑠璃~」面劇
2022
NHK『新・にっぽんの芸能』「夏、躍動の舞踊 “二人三番叟”」
2023
NHK『芸能きわみ堂』英樹がアツく語る!「戦国武将×芸能」(藤間直三が出演した長唄「風林火山」の一部が放送されました)
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